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  カイロプラクティック

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見出し健康よもやま話


大切な『すいみん』のおはなし その1

人は人生の3分の1眠っているといわれる『睡眠』。

当たり前のようにとっている『睡眠』。

ご存じのとおりとても大切な『睡眠』のお話を、少しずつさせていただきたいと

思います。

人それぞれ睡眠時間にはバラつきがあって、何時間眠るのがいいかは単純には言えません。

一番大事なのは、睡眠の長さよりも『質』なんです。

朝、疲れも取れていてスッキリとした目覚めがある人は『質のいい睡眠』がとれていると考えていいかもしれません。

起きた時、頭が重い、関節が痛い、体がだるい、疲れが取れていない、いくら寝ても眠い・・・など、不調がある場合は質のいい睡眠がとれていない可能性があります。

◎寝る前にやってはいけない3つの事!

 @熱めのお風呂から出てすぐにお布団に入る

 Aスマホやパソコン、テレビを寝る直前まで眺める(ブルーライトをあびる)

 B満腹状態&極端に空腹状態で寝る

◎起きた時、頭がスッキリしない、首や腰が痛い、背中が張ったようになる時は・・・

 枕は自分に合ってますか?高すぎてない?低すぎてない?柔らかくない?

 マットは柔らかくない?

 枕は頭を支えるものではなく、首を支えるもの。首と肩の隙間を埋めるものと考えて、

 枕を肩のほうによせて首の下に置きましょう。

 マットは柔らかいと体が沈んで、大事な体の湾曲が崩れてしまいます。湾曲が崩れた状態で眠ると、体の緊張状態が続いてしまうので疲れが取れません。腰の部分が一番重いのでマットが柔らかいと腰に負担がかかって起きた時に腰が痛いということも・・・

この機会に寝る環境を見直してみませんか?


大切な『すいみん』のおはなし その2

そろそろ女性ホルモンの減少が気になり始めた方に朗報!

『質のいい睡眠』をとることで、嬉しい【メラトニン】や【成長ホルモン】の分泌が高まることが知られています。

【メラトニン】とは・・・睡眠を促すホルモンのこと。
抗酸化作用を高めるので、老化へと進める酸化を眠っている間に抑えてくれます。

さらに、コレステロールを下げる効果もあります。(これはうれしい)
☆メラトニンの分泌量を増やすには、朝日を浴びて、朝食をとり、運動をして寝る前には明りを消す。そう!!体内時計を整えて質のいい睡眠を取ることです。

【成長ホルモン】とは・・・子供にとっては発育に必須のホルモン。
大人にとっては若返りのホルモンです。
主な働きは
○脂肪分解、筋肉を増やして骨を丈夫にする。
○肌を若々しく保つ。
○免疫力を活性化する。
○気力、活力を高める。
☆成長ホルモンの分泌量を増やすには、運動と質のいい睡眠を取ることです。

やっぱり『質のいい睡眠』って大切ですね!


大切な『すいみん』のおはなし その3

痩せる眠り方!そのヒミツは【やせホルモン】や【自律神経】!

『質のいい睡眠』をとることは効率的なダイエットにつながることが

近年の研究で判明しています。

 

☆なぜ、眠りでやせる???

 

 理由その1

  『質のいい睡眠』で【やせホルモン】が出る。いわゆる【成長ホルモン】が分泌されます。

成長ホルモンは、代謝促進や筋肉の活性化を促すやせホルモン!なのです。

眠りに落ちて三時間が最も多く分泌されます。(早く寝なくっちゃ!)

 

 

理由その2

 自律神経が整う。

 『質のいい睡眠』をとることによって自律神経のバランスが整うので、

  ストレスによる無駄な食欲が抑えられます。

 

理由その3

 『質のいい睡眠』をとることによって、疲れも取れ、スッキリと日中を活発に過ごせます。

 

   

※睡眠はホルモンの分泌や自律神経のバランスに大きく関わっているので、

 食欲や基礎代謝に影響を及ぼします。

 睡眠は時間も大事ですが、質が悪いと意味がありません。

 

 質のいい睡眠を取るために寝る環境を見直すことはとても大事なことですね。

 

 ぐっすり眠ってスッキリした体で過ごしたいと思いませんか?



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